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どこからが浮気?恋人同士と夫婦では違いがある

浮気と思うパートナーの行動とは

探偵横浜ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回のテーマは【浮気とは】です。

 

さて、浮気と判断すると言ってもかなりの個人差、個人の考えが目立ちますよね。

 

夫婦の間では民法770条第1項に配偶者に不貞行為があった場合には離婚が認められるとあります。

 

つまりは貞操義務違反で、慰謝料請求、離婚が認められている関係が夫婦である。違う視点で見れば肉体関係のない異性との交友はなんでもOKとなります。この一線さえ越えなければ、浮気とはならず、その手前で浮気と判断するのは個人の定義に過ぎないのです。

 

ただ、法律で決まっているからといって大人しく理解して、肉体関係がない場合は浮気じゃない・・・とはいかないものです。人間には心がありますからね。不安やヤキモチ、怒りなどを感じたら、浮気と言いたくなる。

 

嘘をついて異性に会ったら浮気

手を繋いだら浮気

キスしたら浮気

2人でデートしたら浮気

メールや電話をかくれてしたら浮気

 

などなど。色々その人で境界線があるのはいいのですが、自分がサレたと思ってもパートナーがそんなの浮気に入らないとすればどうでしょうか?

 

『私が浮気と思えばそれは浮気です』とか言いたくなるとは思うのですが、悪いと思っていないことを怒られるのはすごいストレスですし、自分の考えを否定されて押し付けられるのも大迷惑なんですね。

 

恋人同士の関係でしばしば起こるトラブルですね。しかも恋人同士では浮気をしてもなんの違法行為にもならないのが現実です。

 

この世には男と女しかいません。片方との接触を極端に禁じれば良い意味での出会いを制限することになります。これは別れた後に損をすることもあり得ます。

 

あくまでも可能性の話にはなりますが、人との出会いは大切で、将来困った時に助けを求められる、アドバイスを貰えたかもしれない人とも異性というだけでダメにされては困ったものです。

浮気の定義が気になる理由

浮気だと判断できる境界線をなぜ人は考えるのでしょうか?どうでもいい気もしますし、決めなきゃいけない気もします。

 

浮気の定義を気になる理由として、【その怒りや不満ヤキモチに正当性があるのか】ということが問題だと僕は考えています。

 

『こんなことで怒るなんて私がおかしいの』『こんなことでやきもち焼くなんて私は嫉妬深いの』『こんなことでパートナーを責める私は心が狭いのか』などなど。

 

この不安に正当性を持たせるために、浮気の定義、つまり相手を責めても一般的に許される(当たり前や常識)境界線を意識的、無意識的に探しているんだと考えます。

 

つまりは、多数派でありたいという希望です。

 

例えば、【異性と2人でデートした 浮気】と検索します。そしていくつかのブログや記事を読んで、多数の人が浮気を認めていれば自分が正しい。少数派であれば、自分は間違い・・・とはならずに多数派の記事を見つけるまで気が済まなくなる(確証バイアス)

どこからが浮気?その答えは〇〇に聞け

どこからが浮気。その答えを探偵として、浮気を専門に扱うプロとして僕は何年も探してきました。

 

同じところを思考がグルグルと回り、これが正解、いや違う・・・・

 

ということで、僕の出した答えは

 

パートナーに聞け!

 

浮気の定義が人それぞれ違う、多数派が正しいとは限らない、もしパートナーが少数派の場合、それを認めないのはパートナーとして良いのか?自分の考えを否定して押し付けるような人といて幸せなのか?

 

考え過ぎた僕は、相手に聞けばいいという答えに達しました。

 

つまり、お付き合いをする相手が変われば浮気の定義も変わる。

 

例えば、異性とデートしたら浮気だと言えば、それは浮気。でもあなたが異性とデートしても浮気と思わなければ、それは浮気じゃない。

 

意味が分かりにくいですね。。。

 

つまり、カップルで1つの答えに絞らない。2人には二つの答えがあっていいわけです。

 

「僕は浮気はこれだと思うから、僕がこれをしたらぶっ飛ばしてくれ」

 

「でも君はこれが浮気にはならないらしいから君がそれをしても僕は裏切りだとは思わないようにするよ」

 

そんな感じです。よくわからないかな・・・でも僕はこの答えをまだ探していきますので、考えが変わったらすみませんm(_ _)m

 

ここまでお読みいただき感謝します。またのブログでお会いしましょう🤗


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