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浮気調査の実例|妻の浮気相手は夫の通う〇〇

浮気の証拠はゴミ箱の中にある
浮気の証拠はゴミ箱の中にある

妻の浮気調査を依頼する理由

探偵横浜ブログをお読みくださりありがとうございますm(_ _)m

 

今回は【浮気調査の実例】をご紹介します。あまり気分の良い内容ではありませんが、このような浮気相手もいるのだと知っていただければと存じます。

 

男性の依頼者さんで40代前半。浮気調査の対象者の奥さんは30代半ば。ご夫婦には小学生のお子さんが2人いる。

 

浮気調査の依頼する理由、

 

半年前、妻が「ひとりになれる時間が欲しい」と言ってきた。正直に言えば私は会社まで片道2時間の距離を通勤していたため、会社近くに部屋を借りたいとも思っていた。

 

だから、半単身赴任のように平日は会社近くの部屋に帰り、金曜日の夜、車で家に帰り、日曜日の夜に部屋に帰るということで同意しました。

 

しかし、ここ最近妻から「金曜日の夜じゃなくて、土曜日の朝か昼に帰って来て欲しい」と言われることが多くなり、金曜日は学校帰りの子供2人を土曜日のお昼まで妻の実家に預けることが頻繁になった。

 

土曜の昼に帰ると、キッチンにワイングラスが2つ、ゴミ箱にあの行為の後始末のようなティッシュのゴミなどを数回見つけて、これは、浮気だと思った。

 

最近はワインを買ってこいと言われ、買ってくるも私とは飲まない。動画配信サイトと契約させられるも私とは見ない。ワインと映画・・・誰と楽しんでる。妻は1人でワインと映画を楽しむと言うが、それだと2つのワイングラスの説明ができない。子供がワイングラスを使うわけもない。だって金曜日の学校帰りからこの家にはいない。妻が1人でこの家にいるはずなのに・・

 

ただ、浮気相手に心当たりはない。強いて言えば、私が数年前から通うお気に入りのマッサージ店の店長。妻にも紹介して2人で通うこともありましたが、最近は妻1人でも行ってるみたいです。でも、それだとしたら許せませんね。

 

と依頼者さんは確実に浮気を疑い【あおしぐれ探偵事務所】にご依頼されました。

旦那のいない自宅で男と不倫する
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調査は単純です。「金曜日は帰ってこないで」と依頼者さんが妻に言われた金曜日に自宅玄関を張り込む。

 

自宅の前はコインパーキングという張り込みやすすぎる場所で、堂々とコインパーキングに調査車両を入れてカメラを車内に固定する。これであとは浮気相手の男がくるまで待てばいいだけです。

 

時間は午後12時開始。買い物に行く依頼者の妻(以下、対象者と記載する)を尾行なりなんなりをして、昼過ぎに買い物から帰ってからは、何も動きはなく8時間、時間は21時。

 

この何も無い時間が実は探偵には辛いです。調査員は2人ですが、話すこともなくなり、無言の中、ひたすら眠くならないように耐えるだけです。

 

22時、自宅付近を1人で歩く男性を発見。『この男かも』とちょっとだけ思い、手持ちカメラを構えズームで近づく。

 

男は対象者宅の玄関チャイムを鳴らす。『来た来た』心のなかで繰り返しながら、玄関ドアが開く瞬間、男が入る瞬間を狙う。

 

玄関ドアが開くと、笑顔の対象者が赤いエプロン姿で男を迎えいてた。

 

どうやら、昼間の買い物はこの男に手料理を振る舞うためのものだったらしい。

浮気相手の男を連れこみ手料理
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妻の自宅連れこみ不倫は朝帰り|浮気相手の正体とは?

22時ごろに浮気相手の男を自宅に連れ込んだ。

 

どうやら「金曜日は帰ってこないで」と言っていた理由は1人になりたいのではなく、浮気相手と2人っきりになりたかったわけだ。旦那に買わせたワインを楽しみながら、旦那に契約させた動画配信サイトの映画を浮気相手の男と楽しむ。なんて身勝手なのでしょうか・・・・・

 

妻が1人になりたい、1人の時間が欲しいと言った場合、それは浮気を疑うべきである。ただ浮気ではなかった場合は、旦那として妻にウザがられていると知るべきです。

 

とあるFPの先生が言っていた

「旦那さんが死ぬとストレスがなくなり奥さんは長生きすると」

 

かなりの問題発言だが、あながち間違って無いのかもしれない。

 

ストレスを溜めさせるだけの人にはなりたく無いものです。

 

実際に、浮気もストレスからくるものだとも言われます。しかしやってはいけないことは理由があってもダメです。ダメなものはダメなのです。

 

そんかこんな、色々考えながらの長時間張り込み。

 

朝の9時前、玄関ドアが空いた。男が対象者に見送られる。玄関の扉を開いたまま会話をするものだから、顔を探偵にバッチリ撮られる。

 

玄関を出る前に着ていたパーカーのフードを深く被り、小走りで出ていく。もう無駄な抵抗。顔はバッチリ撮れている。

 

そして浮気相手の男が、依頼者さんの言っていたマッサージ店の店長だということが判明した。

妻の浮気調査、その後

依頼者さんはその後、妻に浮気相手がマッサージ店の男であること、それを目撃したのが自分だということで話を進めた。

 

どうやら、探偵を使ったとは言えない事情があるらしい。

 

弁護士を雇い男からは慰謝料を請求するそうだ。

 

妻にはなんだかんだ言い訳をされて許すことになったらしいが、反省している態度では無いらしい。

 

離婚をしても、子供の問題がある。自分は引き取るのは難しい。かといって子供と離れるのも嫌だ。妻のことをまだ愛している。

 

浮気を責めるようなことを言えば、妻に逆ギレみたいな態度を取られるし、何を言っても話し合いにはならず、泣き寝入り状態だという。

 

果たして、浮気調査の結果、依頼者さんに少しでも調査をして良かったと感じてもらえていれば幸いだが、話を聞く限りは微妙である。

浮気調査で得られるものの違い

浮気調査の結果、パートナーが反省し、誤り、慰謝料を払う。

 

サレた側は、それを踏まえて離婚か再構築かを判断する。そのようなイメージがあるが実際はそれぞれの夫婦関係で全く違う。

 

完全なる逆ギレ、慰謝料を渋る。有責配偶者(有責配偶者からの離婚請求は基本的に認められない)のくせに離婚を迫るなどなど、浮気調査をした結果、求めているものとは全く違う相手からのリアクションに困惑する依頼者さんも実際に多い。

 

それなら浮気調査はなんなのか?

 

最低限、相手に社会的制裁を与えるためのものである。僕はそう思っている。

 

相手が逆ギレしようが、慰謝料を渋ろうが、証拠があれば関係なく国が法で守ってくれる。ただ法で守れるのは慰謝料と離婚をするかしないかのをサレた側が選べる権利だけです。

 

離婚をしないのなら、結局のところ、最後は自分で自分を守らなくてはいけない。

 

探偵も弁護士も自分を守るために必要なものを手に入れてくれる存在ではあるが、離婚が前提な部分も正直言えばある。

 

対象者の心の問題、夫婦の話し合いなどにはノータッチです。

 

浮気調査をするなら、最悪でも慰謝料が双方、または一方から取れればいいと、謝罪はないかもしれないと考えておいた方が良いかもしれません。

横浜市港南区の浮気調査特化の探偵事務所

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※下記の内容をコピペしていただくと便利です。

※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。

●調査のジャンル(浮気調査など)

●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)

●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)

●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)

●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)

●およその調査時間(開始時間~終了時間)

●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)

 

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