一言に浮気調査といっても人それぞれ調査のやり方は変わります。
自分は浮気調査を頼むべきか悩んでいる人は浮気調査が必要なのかを考えてみましょう。
ブログでも【探偵選び】【不倫の相談は探偵に】【浮気で離婚の慰謝料について知ろう】など他にも探偵のサイトに来た方には興味深い内容(そうであろう)のブログを書いてますので参考にしてください。
浮気調査とは対象者(浮気している側)がいつ、どこで、誰と不貞行為をしたかを調査します。可能な限り、浮気相手の住所、名前、勤め先などの情報を入手して依頼者に報告書(必要な場合)をもって不貞行為の一部始終を伝えます。
それ以外の事、例えば、『不倫をやめさせたい』『不倫の復讐をしたい』『相手の親や家族にも不倫の証拠を突きつけたい』などは探偵の業務の範囲を超えてますので難しい要求です。
不貞の証拠について“これは100%認められる”というのは実際の行為を撮影したデータしかありませんが、なかなかそれは難しいという現実です。
以下は当社が独自に調査した証拠の強い順にご紹介します。あくまで当社の調べですので参考までにしてください。
1位 ラブホテルの出入り、滞在の証拠。一般的に集められる間違いなく1番強い証拠です。
2位 本人の自白を録音したデータ(無理矢理言わせているもの、誘導尋問は不可)
3位 浮気相手の自宅にお泊り又は別居先等に浮気相手がお泊りの証拠(写真等で3回以上)
同率3位 ホテルや相手の家に入り浸っているGPSデータ(10回以上は欲しいのと1回は出入りの写真がないとGPS検索=ホテルや相手の家とは証明するのが難しい)
4位 浮気相手とのメール類のやり取り(不貞内容や愛してるなど恋人同士のような会話必須)
5位 コンドームの写真(相手のカバンや財布などから出てきたとわかる写真必須)
6位 ホテルの支払い明細やポイントカード
7位 Suicaの履歴等
8位 被害者の日記(朝帰りの日の記録等)
以上です。実際に浮気調査が必要と思われるのは3位以下の証拠しかない方たちです。
実際の調査中に撮れる証拠として、手を繋いだりキスをしたりとありますが、それらは複合するとより認められやすくなるっていう感じです。