浮気の証拠がないのに調停で認める素直な人は少ない。
探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。
最近は、更新ができずに申し訳ございません。
さて、今日はかなり多いご相談[調停で旦那が浮気を認めない]です。
これはどういうことなのか?そもそも相談者は証拠もないのに浮気をしていると調停で言っているのか・・・・?
まあそういうことでしょうね。
確実にしてるんだってと思っているので調停員に信じてほしい気持ちもありますが、証拠もないのに信じていたら、世の中で一番利用価値が高いものが嘘になってしまいますね。
だから、証拠がない事に関しては『そいのような事実を確認できない』となります。
つまりは、無いのと同じですね。
調停になる前に用意しておけばと思うかもしれませんが、どこか油断や、自分の都合の良いように考えてしまい、いざというときに後悔につながりますね。
調停中でも浮気の証拠が撮れるのか
これは何とも言えない。当然のことですが、あともう少しで離婚が成立するから、ここでバレたらバカでしょうと考える慎重派の人もいます。これは旦那さんがそいうタイプでなくても浮気相手が慎重派の場合もあるので、読みにくいですね。
慎重派でなければ、今までと変わらずに浮気相手と不貞をしてるでしょうから、浮気の証拠は高い確率で撮れますね。
ただし、調停中に証拠を撮らなければ、認めないまま平行線になり、裁判まで行ってしまう可能性がありかなりの負担です。
証拠があれば裁判になりにくいです。旦那は負けるのわかってますから、裁判費用と時間が無駄になります。
調停中は別居しているかな調査は時間がかかります。
会社の規模や、入っているビルの規模で対象者を捕えるのが難しく、何度か挑戦して捕まえることになるかもしれません。
出口の数、出てくる人数によっては調査員の人数も増えます。
一度捕えれば、あとは別居先から調査ができるのでスムーズですね。
浮気の証拠を何回とるか、不貞の場所がラブホテルじゃない場合など様々ですが、このような調査の場合は安い所で予算は30万円ぐらい高い所では200万円ぐらいを考えておけばよいと思います。
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