出待ちの厳しさは、不倫調査につきもの

探偵|横浜ブログを読んでいただきありがとうございます。あおしぐれ探偵事務所です。
今日は[不倫調査 出待ちの厳しさ]について少し砕けて書いていきます(^^)/
出待ちとは、芸能人の出待ちのイメージが強いですが、不倫調査でも最後はこれと同じで、対象者が出るまでひたすら待つ。これだけ。
何が厳しいかというと、まずは眠気・・・・・何時に出てくるかわからない場合は一瞬たりとも気が抜けない。ですが、車両内で張り込むと気温は快適。眠気と戦いますから、わざわざ外の暑さ寒さと一緒に待つこともあります。
私は、眠気には強く、調査中に寝ることはないのですが・・・・いや、ベットでなければ寝れないだけですがwww
眠気の次が、首です。真っすぐならいいのですが、左むきっぱはし、上見上げっぱなしなど、首が痛くなり、次に肩が痛くなり、そして腰が痛くなる。限界は4時間ぐらいですかね。それ以上になる場合は交代で見張ります。
次は意外と外での出待ち。真冬だけは厳しさ1位ですが、それ以外だと私はぜんぜん平気です。ただ不審者通報だけ困ります。
ブーン♪
あれお巡りさんだ。
「通報が入りまして来ましたが待ち合わせとかですか」
これね。そんなはずないのわかってて聞いてます。
「いえ、家出人捜索で情報がありここで待機してます(本当は不倫調査の出待ちww)」
そうですか、では通報が入ったので、少しだけ移動してもらえます的な事を言われて、しぶしぶ移動・・・これはもう慣れました。
そして、最後はトイレです。これは解説いりませんね(;一_一)
以上の事をふまえて、不倫調査の出待ちをしなくてはいけません。どれか一つでも苦手な物があると、探偵はできません。
ですから、探偵はある意味では無心の心で調査していますwww
コメントをお書きください