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離婚したと言われた場合の修復方法

離婚したいと言われたら浮気を疑う

あおしぐれ探偵事務所です。今回は[離婚したと言われた場合の修復方法]です。

 

「離婚したい」この言葉は言う方にもかなりストレスのある言葉です。「あなたを死ぬまで愛することを誓います」と始まった結婚生活を反故にする言葉なのでなかなか言い出しにくい物です。

 

つまりこの「離婚したい」と言われた時点で相当に結婚生活を続けられない理由が存在するとみて間違いないでしょう。

 

では、ここで離婚したい理由の多くをご紹介します。

 

性格の不一致

 

モラハラ

 

浮気

 

単純にパートナーが嫌い(好きという気持ちがない)

 

生活の不一致

 

セックスレス

 

などなどです。

 

この中で注目すべきは性格の不一致です。それ以外の理由はそれなりの正当性があるため、修復は人それぞれ違うのでご相談ください。

 

違う育ち方をした赤の他人同士の2人が出会って好きになり結婚。性格の不一致は当たり前で、いままでは気にならなかったのです。

 

それが、何かをきっかけに気になる、イライラするなど不満が出てきます。

 

そのきっかけが何であったで夫婦関係の修復の方法が違います。

 

例えば料理で考えましょう。

 

大好きなカレーライス。子供の頃から好きだった。大人になっていろんなお店で食べるようになり始めてお母さんのカレーよりおいしいカレーを見つけた。私はそのお店に通うようになった。

 

この文のカレーをパートナーに変えてみると

 

大好きな妻(夫)。出合ったころから大好きだった。社会に出てそれなりの出世もした。周りにはいろいろ魅力的な女性がいる。その魅力的な女性を見ていて初めて私の妻(夫)よりいい人がいることに気が付いた。私はその女性に夢中になり頻繁に会うようになった。

 

つまりは比べることができるから不満ができるのです。比べようのない事は不満に思いません。

 

当然ですが、「離婚したい」と言われた時に浮気は疑いますね。

 

でも、浮気だけではないのです。

 

テレビ、YouTube動画、雑誌などの情報で、『私はこの結婚を後悔しているのではないか』と考えて勝手に世の中と比べ出す人もいます。

 

この場合は目を覚まさせることが、修復につながります。現在の不満を相手のせいにしてしまいがちな人には少し距離を置いて見守るのもいいでしょう。

 

人間はとにかく自分以外の物のせいにしてしまいがちです。

 

『あーあなんでこんな毎日同じような事ばかりして私の人生これでいいのか』

 

『あーああいつと結婚しなければもっと楽しい人生だったのかも』

 

はい。考えてしまいがちですね。この場合は自分の人生が楽しくないのは自分の行動がつまらないだけで(モラハラや束縛は別です)あいてのせいではありませんね。与えられて当たり前と思っているからこその考え方なんですね。

 

ですから、すこし冷静に考えさせる時間が必要です。あなたといない時間であなたといた時間を思い出させて、『自分のイライラをあいつのせいだけにしていたのかもしれない』と思い違いに気付かせましょうね。

 

時を置いても考えが変わらない人は自分が悪いとは絶対に思えない人の可能性があります。そんな人と付き合うと自分が疲れてしまいます離婚してしまいましょう。

 

浮気だった場合は時間を置くほうがダメです。探偵に頼むか、自分で証拠を探して相手の目を覚まさせましょう。

 

全てのパターンをここでご紹介するのは難しいです。お悩みの方はご相談(30分3000円)ください。