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浮気相手に慰謝料請求する場合の相場を解説します!

浮気相手に請求する慰謝料の相場は上記のYouTube動画でも解説しています。

あおしぐれ探偵事務の太田です。

 

今回は[浮気相手に慰謝料請求が大失敗!?浮気相手に慰謝料請求する場合の相場をと注意点を解説!]

 

さて、不貞行為で相手に慰謝料請求しますよね。

 

ここで、問題なのが不貞行為による金額なのか、不貞行為によって離婚に至った金額なのかです。

 

これ実は大きな問題です。

 

別のたとえで言いますと、傷害未遂なのか傷害なのか!殺人なのか殺人未遂なのかってことです。

 

つまり、こんな法律はないですが、離婚しなかった場合は

 

"不貞行為及び家庭崩壊破未遂罪"

 

離婚した場合

 

"不貞行為及び家庭崩壊罪"となるでしょう。全然違うという事です。

 

家庭崩壊しなかった場合の慰謝料の相場はだいたい50万円前後です。ただしこれは2人(浮気した夫(妻)と相手)で割る場合があります。

 

家庭崩壊した場合の慰謝料は250万円前後が相場です。2人(浮気した夫(妻)と相手)で割る場合があります。

 

少ないですよね。これで何ができるのか?ふざけてんのか!驚くほど低いです。

 

でも、これを請求しなければ、された側の人は酷く傷つき、浮気相手は楽しいだけ。これは泣き寝入りですね。

 

ですから、この慰謝料はされた側の人のためという意味合いは薄いように感じます。どちらかと言えば社会的制裁を浮気した側、浮気相手にあたえるという事でしょう。

 

悪いと思ってない浮気相手が慰謝料をはらわなくてはいけないことで、反省をする・・・かは分からないですが。。どにかくダメージはあります。

浮気相手はどんな手段を使って払わないようにしてくるか?

当たり前の話しですが、相場の金額で請求してはダメです。たとえば500万円前後を請求して300万円ぐらいでの示談にする。とかです。

 

相手が、支払いに応じればいくらでも大丈夫というのが常識です。実際に離婚してないのに300万円の慰謝料を浮気相手からだけ取った方もいます。探せばこのような方は沢山いるでしょう。

 

相場にガッカリせずに頑張りましょう。応援しますのでご相談くださいね。

 

はい。では"どんな言い訳をしてくるのか"1番多いのが『結婚していると知りませんでした。私にはバツ1と言っていました』この返しが多いです。

 

これが一番多い。しかも通りやすいです。この場合は既婚者だと知っていたと証明しなくてはいけないんですが、これが困難な場合がある。

 

よく浮気調査で、不倫カップルを尾行して飲食店などに入った2人に話しかけたり、会話を録音して既婚者と知っていたとわかる証拠を手に入れることもあります。確実に撮れるわけでないですが・・

 

あとは結婚指輪をはめているか?これをカメラのズームで狙います。

 

LINEやメールのやり取りに既婚者とわかる内容があったかとかも重要です。

 

どうしても証明できないと困るという方がいましたらご相談ください。

LINEで無料相談始めました。LINEで仮見積りも可能です。

※下記の内容をコピペしていただくと便利です。

※ご相談だけの場合はお答えしなくても大丈夫です。

●調査のジャンル(浮気調査など)

●調査開始場所の地域(町名までで大丈夫です)

●調査開始場所の出入り口の数(対象者が利用しないものは数えない)

●証拠は何回必要か(相談してから決めたい場合は1回としてください)

●対象者の移動手段(徒歩、電車、車、バイク、自転車など)

●およその調査時間(開始時間~終了時間)

●対象者の警戒度(あなたが浮気を疑っていることを知っているかなど)

 

 

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