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浮気の逆切れの理由と対処法|横浜の探偵[あおしぐれ]の解説

浮気の逆切れ離婚の危機
浮気の逆切れ離婚の危機

浮気の逆切れがおこる理由は浮気の期間に問題あり

横浜の探偵[あおしぐれ]の解説ブログをお読みくださりありがとうございます(^-^)

 

今回のテーマである"浮気の逆切れの理由と対処法"については独自の見解で、心理的な要素が満載です(^_^;)

 

多くの方はこれに当てはまると私は考えており読者様のご参考になればと存じます。

 

まず、浮気をしている人の心の中はどうなっているのか、時間の経過とその変化について考察しました。

 

浮気を初めてすぐの頃は浮気した側(以下、シタ側と記載します)はこうなっています。

 

罪悪感と解放感と満足感と幸福感などなどに支配されます。ここでシタ側にとって唯一邪魔な感覚は罪悪感です。

 

浮気をすぐにやめる人(バレる前)やバレた時に謝罪をきちんとする人はこの罪悪感が強い又は弱くても常にあった人です。

 

通常人間は罪悪感があるとその行動を繰り返すのにストレスを感じます。冷静に判断したときに自分の行いは間違っていたが誘惑に勝てなかったのだと反省して今後は繰り返さないようにルールを定めたり、浮気をされた側(以下、サレ側と記載します)の心のケアに奮闘します。

 

自ら浮気を告白する人も罪悪感に耐えれずに罪を償う意味でそうします。

 

相手の愛を確かめるためにわざとそうする人もいますが今回は例外扱いします。

 

では、浮気を長い期間続けて反省も謝罪もなく逆切れはどのように起こるのかを考察していきます。

 

まず、浮気をするうえで邪魔な罪悪感を排除しないといけません。

 

『浮気をしてしまった。ああ・・なんてことを・・・』となる自分にこう問いかけます。

 

『でも、私がいつも頑張っているのに○○は何もしてくれない。私は何のために生きているんだろう。こう思わせている○○は悪い奴。だから1度ぐらいの過ちは許される。そうだ、ほかの人が私の立場ならみんな浮気をするはずだ』

 

自分の浮気はサレ側にも責任があり、世の中の人もみんな同じ立場なら浮気をすると自分を自分で許します。実は浮気に限ったことではなく、例えば仕事の失敗やら、友人とのささいな喧嘩にもこうした心理が働きます。

 

浮気の言い訳=これまで見えなかった又は見ても自然と我慢できた不満の集合体。私はそう表現しています

 

では、これのなにが逆切れにつながるかと言いますと、この繰り返しがやがて恨みや怒りに変わっていくとこにあります。

 

悪いことをしているのに、自分は悪くないと考えるには、新たに又はすでに存在する人の中から、さらに悪い奴を作り全部そいつのせいにすることなんです。

 

『私がいつも頑張っているのに○○は何もしてくれない。本当にダメな奴だ。ダメな奴と一緒にいてやってるこっちの身にもなれ。○○と暮らすだけで不幸だ。だから浮気ぐらい当然でそれぐらいの幸せは求めて当たり前で私は悪くない。全部○○が悪い。○○を見るだけで腹が立つ』

 

とまあこんな風に変化していきます。これを毎日のように考えるようになるとサレ側に冷たい態度や八つ当たり暴言などを吐くようになります。

 

その態度の変化に違和感を感じてサレ側は浮気を疑いそして証拠をつかむことになります。

 

この変化について私は浮気の期間と関係があるように感じます。当社の依頼者さんだけで思い出しても逆切れされた方は浮気を気づかず放置又は知っていて行動せずに放置した期間が半年~1年以上ある方がほとんど・・いや思い当たる限りで言えば例外なく半年以上です。

 

浮気を始めたころは、自分を許すための言い訳(相手に対しての不満)でしたが、その言い訳を切り返すたびにその不満は大きくなり、自分でもそれが言い訳でなくて真実となり、不満は怒りや恨みに変化していきます。

 

サレ側に怒りを感じ、恨むようになって浮気の逆切れが発生するわけですね。

 

たとえ自分が悪くても、怒りを感じる人や恨みのある人に、通常人間は頭を下げたりはしません。もしそのような相手に責められるようなことがあれば、攻撃するのは自然な反応と言えるかもしれません。

 

つまり、浮気は進行性の心の病であり、早期発見(罪悪感の残るうち)できないと夫婦関係は最悪となり遅かれ早かれ終わりを迎えることになりかねない。ということです。

浮気の逆切れ
浮気の逆切れ

浮気で逆切れする人の対処の仕方

ここまでお読みなった方には対処法があるのかとご心配な方もいらっしゃると思います。

 

ハッキリ言えば正解はないと思います。唯一の正解は離婚することと言われていますが私も賛成です。なぜなら何をやっても無駄な人は多くいます。

 

それでもなんとかできないかと答えを探されている人がこのブログを読んでいると想定して私なりの対処法をご紹介します。あくまで参考程度にしてください。

 

まず、浮気相手との関係が続いているうちは浮気に対して触れないことです。

 

時間の無駄ですし、なによりサレ側さんの心が破壊されてしまいます。怒りや恨みを持たれてるうちはサレ側さんがどんな状況に陥ろうともシタ側は喜ぶだけです。

 

別れさせる前に浮気の事は問いただしたい、我慢ならないという方は怒らずに冷静に問いただすことです。ただし動かぬ証拠もないのに言ってはいけません。特に浮気相手がわからない状況では逆切れで逃げようとします。

 

逃げれないようにするために出口を塞ぐことです。この出口は浮気相手との未来です。関係が終わり行き場を失ってシタ側は自分自身を見つめなおします。

 

この期間もまた上記で書いたことと似たような思考になりますが今度は逆です。つまりは巻き戻しの思考です。

 

怒りで止まっていた感情が、不満に戻り、その不満を自然と気にしないでこれたあの時という感じで巻き戻されます。この期間が3か月ぐらいで起こるように思えます(あくまでも私の感覚です)

 

浮気の逆切れの理由と対処法とはこの心の巻き戻しをうまくさせて罪悪感があるときまで心の状態を戻すことにあると私は考えます。サレ側さんも納得はできないと思いますが一時は自分にも悪いところがあったと認めれ直すことです。

 

相手を動かすにはまず自らが行動することだといった偉い人がいましたが、まさに逆切れに対処するにはこれです。

 

しかしこれは愛情がまだ残っていた場合に限りです。

 

なければ浮気相手と別れたとして逆切れは終わらないでょう。一時は反省したように見せてもまた逆切れは始まります。「いつまで愚痴愚痴言うんだ。言われてるこっちのみになれ」みたいな感じですね。

 

では今回は以上にさせていただきます。また機会があればこの記事は書き足していきますのでよろしくお願いいたします。

 

またこのことについて個別でのご相談をご希望の方は✉にて相談日のご予約をお願いいたします。aoshigure13@gmail.com 太田まで。

 

※ここまでに書いたことは私の主観と感覚を交えていることをご理解ください。


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