あおしぐれ探偵事務所の太田です。【旦那が浮気を絶対に認めない。浮気を認めさせる方法】について今日は考察します。旦那の浮気に確信がない場合は、まず浮気を見破る8つのポイントご覧ください。

いままでの浮気調査でも依頼理由に「旦那が浮気を絶対に認めません」とお困りの方が多くいらっしゃいました。世の男性は『浮気は認めたら負け』という風潮を信じています。認めなければ浮気はしてないのと同じ。嘘はバレなければ真実と本気で思っています。

頻発する外泊、ホテルの利用明細、カーナビの履歴(いつも同じマンション前)、メールLINE等でデートしていたとわかる内容、コンドーム、ドライブレコーダ等々。

状況証拠はいくらでもあるのに浮気を絶対に認めない旦那ってどんな心理なのかをまずは考察します。

全員に共通するのは、『浮気をしているのは悪い事だがバレなければ問題ない』と思っている事。もう完全に状況は浮気とわかっているのになぜ認めないか！？

絶対に認められない理由がそこにはある。

1、浮気相手に迷惑をかけたくない。

男は安いプライドの塊です。家族を傷つけてもなぜか浮気相手を傷つけるようなことにはしたくないのです。自分の浮気はバレないと自信を持っていたので認めた時点で安いプライドが傷つき、浮気相手にも迷惑かけてさらに安いプライドがズタズタになります。

2、離婚予定が心の中である

いつかは離婚したい。年内には離婚したい。口に出さなくても心には思っていて、離婚についてスマホで調べて“有責配偶者からの離婚申し立てはできない”つまり浮気を認めると自分から離婚できないと知っている。

3、慰謝料を払いたくない

不貞の慰謝料は100万～300万。浮気相手と合わせての金額なので本来はこの半分を支払うのだが、男としては浮気相手分も払わないといけないという安いプライドがある。ちなみにこの慰謝料金額は離婚した場合ので、夫婦関係の修復をするならこれの半分ぐらいです。

4、不倫関係を終わらせたくない

浮気を認めるという事は、浮気相手との別れととらえることもあります。浮気相手に心が移っている状況では浮気を認めたがらないでしょう。

5、本当にしていない

これは浮気調査経験1000件以上の私の意見です。浮気調査の20件に1件ぐらいは白なんです。本当にしていないなら認めようもないです。悪徳警察の厳しい尋問で自白を強要された冤罪被害者の様になるので、かわいそうです。

1、安いプライドが邪魔する小さい男タイプ

まずは、浮気相手はどうでもいいと態度で接する。浮気をしているのかしていないのか真実だけわかれば良いと態度で接しましょう。この手のタイプはとにかくプライドが傷つかなければ、浮気も認めやすくなります。具体的には旦那さんの性格にもよるので、ご相談ください。

2、離婚ができないと困るタイプ

これは離婚をすると言えば認める場合があります。慰謝料よりなにより離婚ができなくなることが嫌で認めないだけですので案外スムーズに事が運ぶ場合もあります。

3、慰謝料を払いたくない

これは難しいです。探偵に依頼してホテルの出入りや浮気相手とのデートシーン、相手宅の出入りなどを撮り、浮気相手に慰謝料請求しましょう。そうすれば認めざる負えなくなります。(認めない旦那はラブホテルの証拠でも認めない場合があり話にならないこともあります)詳しくはご相談ください。

4、不倫関係を終わらせたくない

この場合は、旦那さんをATMとしてみるようにして我慢するか、探偵に依頼して浮気相手を特定して浮気相手から別れるように忠告したらよいでしょう。

5、浮気していない。

この場合は夫婦関係が悪くなるだけで、なにもいいことないです。探偵に依頼して真実を確かめましょう。病院で検査を受けて何もなければ安心するのと同じで、心の落ち着きを取り戻せることになります。もし、黒だった場合は相手に突きつければよいだけです。

浮気調査のご相談はお1人様2回までは完全無料ですのでご安心ください。無料出張相談もございますのでお忙しい方やお子様のいらっしゃる方に喜ばれています。

お1人で悩んでいて、誰かに話を聞いて欲しい。そう思ったらあおしぐれ探偵事務所を頼ってくださいね。